ワンワン☆の雑記

大学生一年生、田舎生まれのつぶやき。

ホラー映画は独りで見るべき

レンタルしていた『呪怨 ザ・ファイナル』を見た。

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日本人が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々の第1位、その最新作。シリーズは長く作品数も多いのだが、「呪われた家で暮らす人々が次々と霊に殺されていく」くらいの認識を持てば基本的に楽しめる。

この作品は前作『呪怨 終わりの始まり』の直接的な続編で一応シリーズの完結編ということになっている。前作は劇場で見たけれど今回は深夜に独りで……。

さて、感想。

内容のネタバレをしない程度に、それでいて結末をなんとなくで伝えると、全然問題が解決していないという感じ。

呪いが解けたわけでもないし、誰も救われていない。そもそもこのシリーズの場合、被害に合う人々が何か悪さをしたわけでもなく、全員が理不尽に殺されている。呪いのとばっちりといったところ。

だから、そのへんについて訊くのは野暮だと思うしかない。「笑われるほどに幽霊を出しまくるのが呪怨のコンセプトである」と言われているように、理屈は放っておいて主人公たちが怯えている様に自分を重ねてドキドキするのが良い。

さっきからよくわからないぼんやりとした言い方をしているので一見批判的に聞こえるかもしれないが、普通に面白かった。そしてホラー映画はやはり独りで見るに限るなぁと。

大人数でツッコみながら見るのも確かに楽しいけれど、「俺、怖いの平気なんですよ。なにこれもはやギャグじゃん」みたいな姿勢で見ても怖がられるわけがないのだ。

ホラーというものは笑いと紙一重だとよく言われる。これには概ね賛成。だから怖がりたい時には、こちらがそういう雰囲気をもって挑まなければならない。

余談だがこのシリーズでお馴染みの伽椰子が貞子と対決するらしい。どういう経緯で二人は争うのだろうか。

『貞子vs伽椰子』6月18日公開。

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