ワンワン☆の雑記

大学生一年生、田舎生まれのつぶやき。

【ネタバレ注意】仮面ライダー1号見てきたぜ!

もう何日か前のことだが、忙しかったので今更書く。

Twitterからの人はご存知の通り、ワンワン☆は特撮ヒーローが好きなのだ。

その代表、仮面ライダーシリーズも春・夏・秋と年3回も映画を公開するのが近年恒例となっている。

そして今年の春映画、絶賛公開中の『仮面ライダー1号』を見てきた!

というわけなんだ。

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【公式サイトへのリンク】

全然知らない人向けに少しだけ解説。

今回の主役はタイトル通り、仮面ライダー1号。長いシリーズの始まり、最初の仮面ライダーだ。今回も45年前に演じていた藤岡弘、本人が変身する。

しかし、姿は昔とは大きく異なる。

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ポスターを見た時からわかっていたことだが、まさか作中でなんの説明もないとは。野暮だと思う人もいるだろうが、俺は「なんでもアリなりに」何か理由付けが欲しかった。

この話しぶりから察する人もいるかもしれないが、自分はこの映画にあまり満足できなかったのだ。

Twitterのフォロワーでは特撮クラスタが多く、良かったという声も多い中言いにくいのだが……。

もちろん全否定ではないから、とりあえず聞いてほしい。日記のタイトルにもあるが、ネタバレしまくるから気をつけてくれ。

申し訳ないが今日は、既に映画を見た人に向けて書く。

まず納得できなかったところの1つ。

それは、話のスケールがいまいち大きく感じられなかったこと。

見た人ならわかると思うが、いわば今回の話は内部分裂による敵組織同士の争いという部分が大きい。ショッカーが世界征服を目論む組織というだけに、なんだか盛り上がりどころも掴みにくかった。

そして地獄大使との共闘。

本来敵との共闘はワクワクするはずなのだが、今回はその流れが「軽すぎない?」と思ってしまった。

というのも相手が長年の宿敵すぎた。

今まであれだけ敵視していた相手とこんなに簡単に手を組むだろうか。急にフェアプレー精神みたいな面をみせられて違和感を感じた。

そして何よりも、一度死んでからの復活。

これはいただけない。

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予告でもあった炎のシーンはカッコ良かったが、とにかく納得ができない。

何故生き返ったのか?

不死身だから。

いやー、それはないでしょ。

極端の話、不死身なら何度死んでも大丈夫だし、その後の戦いも緊迫感が薄まる。

ここもやはり「なんでもアリなりに」何か理由付けが欲しかった。

確かに初代の圧倒的な存在感は体現されていたが、どこが問題なのかというと今回の作品は放送中の最新ライダー、仮面ライダーゴーストも共演しているということだ。

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ゴーストのテレビシリーズあらすじは、死んだ主人公が生き返るために英雄の眼魂を集める、というもの。

映画とはいえ、そんなゴーストがいる前で簡単に無条件に生き返ったら

ゴースト「俺が普段している努力とはいったい……」

ってなふうになりません!?

他にも色々あるが、とりあえずは以上。

散々酷評したが藤岡弘、の貫禄はさすがのものだったし、映画ヒロインも可愛い。そして忘れてはならないのが、一番の視聴層は現役の子どもだということ。

1号の活躍を当時見ていた層も取り込み、親子で映画館に足を運ぶことを想定したのだろうけど、それでも子どもが楽しめる出来ならば、我々が文句を言うこともない。

自分が親になり、子が出来た時も、仮面ライダーシリーズが続いていますように。

でも大丈夫だろう、仮面ライダー不死身だから。